助けてと言える存在とは?
コーチングを学ぶということのひとつに
「言葉の意味や定義を深堀する」ことがあります
視点を増やす、視野を広げることも重要ですが
使っている言葉の意味や使い方も人により違うこと多いですよね
日本語の難しい所は、文字では正しく伝わっても言葉にしたときに
発音によって全く違う意味になってしまう
コミュニケーションのすれ違いはこんな些細なことから、
大きなズレを生んでしまうことも存在します
例えば、窮地に陥ったときに助けてほしいと考えたとして、
仕事面、対人関係、金銭面など問題も多様ですが、
その助けて!の一言を言える存在が周りにいるのかどうか?
「助けて」も、曖昧な伝え方では相手に伝わらないことも
ありますし、過剰に捉えられてしまうこともある
先日、知人と会話する中で出た話題がタイトルの
「助けてと言える存在がいるか?」でした
内容により、助けて欲しい人は変化してくると思うので
・仕事面であれば職場内
・対人関係であれば複数の人が浮かぶと思います
・金銭面であれば金融機関や助成金、補助金などかもしれません
このように、誰か一人が全てを解決してくれるわけではありません
このシチュエーションではAさん、こんなケースではBさんに
というように、複数の「助けて」が言える存在がいるかどうかは
とても大切だと思います
あなたには「助けて」を言える存在がいますか?
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