助けてと言える存在とは?

コーチングを学ぶということのひとつに

「言葉の意味や定義を深堀する」ことがあります

視点を増やす、視野を広げることも重要ですが

使っている言葉の意味や使い方も人により違うこと多いですよね

 

日本語の難しい所は、文字では正しく伝わっても言葉にしたときに

発音によって全く違う意味になってしまう

コミュニケーションのすれ違いはこんな些細なことから、

大きなズレを生んでしまうことも存在します

 

例えば、窮地に陥ったときに助けてほしいと考えたとして、

仕事面、対人関係、金銭面など問題も多様ですが、

その助けて!の一言を言える存在が周りにいるのかどうか?

 

「助けて」も、曖昧な伝え方では相手に伝わらないことも

ありますし、過剰に捉えられてしまうこともある

先日、知人と会話する中で出た話題がタイトルの

「助けてと言える存在がいるか?」でした

 

内容により、助けて欲しい人は変化してくると思うので

・仕事面であれば職場内

・対人関係であれば複数の人が浮かぶと思います

・金銭面であれば金融機関や助成金、補助金などかもしれません

 

このように、誰か一人が全てを解決してくれるわけではありません

このシチュエーションではAさん、こんなケースではBさんに

というように、複数の「助けて」が言える存在がいるかどうかは

とても大切だと思います

 

あなたには「助けて」を言える存在がいますか?


あなたの景色を、もっと自由に。

Coach 一期一会 人との関わりを大切に、 信頼のコミュニケーションを築き、 全力でサポートします。 ペアレンツ(親子関係)・パートナーシップ含む     Reflection カメラマン(空撮含む)として 癒しや感動される景色の撮影。 在り方や心の状態を反射、反映を軸に 自然な姿を映します。

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