モチベーション管理

他人の一言や、出来事によってモチベーションが下がってしまう。

自分がやろうと思っているのに、行動に繋がらない。

 

このような経験はよくあるのではないでしょうか?。

私も良くあります(笑)

正確には以前はよくありました。

最近は減少傾向にはなってます・・・まったくゼロとはいきませんが。

 

そのモチベーションが下がってしまった原因は何だったのでしょう?

その出来事を他人の性にしてしまうのは簡単ですが、

それでは解決に繋がりません。

 

下がってしまうモチベーションやテンションを上げるにはどうすれば良いか。

先ずは下がってしまった原因を自分で言語化して理解すること。

 

例えばSNSで発信したひと言を批判されてしまった。

人によってはコメントしたのに、何のリアクションもしてもらえなかった。

これだけでも、モチベーションやテンションが下がってしまうかもしれません。

 

原因は人それぞれ大きさも理由も違うので、誰にも共通することはありません。

その一言は相手を傷つけてしまう発言じゃなかったのか?

コメントした相手ではなく、そのコメントを見た第三者に嫌な思いを感じさせる

物ではなかったか?なども分析してみる必要性があります。

 

リアクションも同様ですが、この場合は単純に相手の見落としや、返信する時間がない

など相手の状況もあるので、気にしなくていいのではないかと思います。

人によっては、嫌な思いをしたから返さない場合もあるでしょう、

「後でレスしよう」と思って忘れてしまう場合も。

 

解決策の一つとして言えるのは、その出来事を他人の性にしているのではなく、

自分の中にある捉え方に原因があることが多いこと。

自分でそう思い込もうとしてしまうことが、原因なのかもしれません。

これは意識していない状態で無意識に思い込んでしまっているケースがあること。

 

詳細は割愛しますが、理由はトラストコーチングの内容に入ってしまうので

とだけしておきます。

 

トラストコーチングでは、自分を知ることの大切さを前提にお伝えしています。

コーチングの為の土台作りの部分になっていますので、興味をお持ちの方は

是非TCSを受講してみてください。

あなたの景色を、もっと自由に。

Coach 一期一会 人との関わりを大切に、 信頼のコミュニケーションを築き、 全力でサポートします。 ペアレンツ(親子関係)・パートナーシップ含む     Reflection カメラマン(空撮含む)として 癒しや感動される景色の撮影。 在り方や心の状態を反射、反映を軸に 自然な姿を映します。

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