承認と比較が自分を貶める

今日は私自身が以前感じていたこと。


普段の生活の中で多くの仲間と働き、家では家族と過ごす

ひとつの繰り返し、と考えてしまう環境。

 

まったく同じではなくても、そのリズムが同じようなパターンを

造り出していることで、繰り返しを実感します。


その自分の世界に居ると、その中では満たされてしまうことも多くあり

成長の足を止めてしまう。

少しでも違う世界に足を踏み入れることで、新しい世界を垣間見ることで

自分の世界の狭さを実感します。


新しい世界の居心地は人それぞれ違うと思いますが、承認を求めたり

他者と比べてしまう自分に出会うと、とても辛くなってしまうことも・・。

 

自分は自分で在り、他の誰とも違うことを理解し、そんあ自分のなりたい姿

どう変化出来たら理想の自分になれるのだろうか?

人からのアドバイスを求めたい気持ちもわかりますが、まずはここを深堀してみる

次のステップは理想の自分になるためにはどんな行動が必要なのか?



メンターを求めて探し回る人を見かけることもありますが、メンターはアドバイスを

くれたり、「私の真似をすればいい!」と言われたりしますが、絶対に同じ人は

いませんし、同じ結果になるとも限りません。
メンターが必要と言われる所以としては、ブレにくいと言われてますが
自分の価値観と違いすぎる人を真似しようとすると、苦しさが先行します。 

 
私が個人的にやってみて良かったと思えることを3つ書いてみます。

①自分を俯瞰してみる(スマホの動画などで自分を撮影してみる)

②苦しくない行動で継続でき変化につながることを始めてみる

③理想の自分のイメージを膨らませる
 

なぜ、この3つが良かったのか?

①は自分の癖や無意識の表情などの改善点がはっきりする

②は自分が辛い・苦しいと思うことは挫折しやすい

③はなりたい自分のイメージを分析していくことで、どう行動を変化させれば

理想に近づけるのかが少しずつ理解できる

 

SNSなどのイイネなども承認ですが、他人に承認を求めると反響が無い時に辛くなります。

承認は自分で自分を承認することが、一番大切かと。

比較はしても同じ人はいないのですから、するだけ無駄です。

無いものねだりをする前に、自分に出来ることを探し磨いていく方が良い。
時間は無制限ではありません。


他者より、自分です。自分が変われば周りも変化しますよ。


あなたの景色を、もっと自由に。

Coach 一期一会 人との関わりを大切に、 信頼のコミュニケーションを築き、 全力でサポートします。 ペアレンツ(親子関係)・パートナーシップ含む     Reflection カメラマン(空撮含む)として 癒しや感動される景色の撮影。 在り方や心の状態を反射、反映を軸に 自然な姿を映します。

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