営業のタイミング
広告を依頼していると、よくあるのがテレアポ。
私は相手の顔が見えるのが好きなので、
あまりやりませんが、私のところにはよく電話がきます。
「頑張ってるなぁ!」
と思いつつも、余分に経費をかける余裕はないので
お断りしてしまいますが。
テレアポも飛込みも、どちらもタイミングって重要で
不要な時、忙しい時、不機嫌な時、体調悪い時などに
してしまうと、雑な扱いを受けることも多々。
遠方の場合にアポなし営業は無駄足になるので
実施しますが、あまり得意ではありません。
飛込み営業は、相手の顔を見てお話できる。
これにより、相手がどのようなことに興味を
持っているのか、話してる最中に気づいて
その話題でも盛り上げてからの、
交渉、商談といった組み立てが出来ます。
テレアポだと相手の顔が見えないので、
どんな方と話してるのか?
本当に興味を持っているのか?
の判別は声のトーンでしかわからないため
掴みづらい印象があります。
そこが、あまり好きではないところ。
飛込み営業はどんな人が出てくるかわからない
ドキドキ感、と新しい出会いからの仕事の受注。
ココが私の楽しみポイントでもあるので、
「知らない人のところに行くの怖くないですか?」
とよく人に言われるのですが、むしろワクワク感の方が
上回ってしまうので全然平気。
また、会社や店舗への訪問は
忙しそうならば後回しにしたり、後日にずらすことも
可能ですしね。
テレアポだと、
「今は興味ありません」
「忙しいからまたの機会に」
話は聞いてくれてるけど、次回かけてもまた一緒
なんてことも、よくあります。
難しいけど、タイミングは本当に重要だと思います。
以前、お試し受注して頂いたお客様に
ふと、思い立ってお伺いしたところ、
「いい所に来たね!」
と、そのまま1件受注できました。
以前のことがあったからかもしれませんが、
訪問しなければ、依頼は来なかったと思います。
今日は午前中はカメラ練習の撮影に行き、
別の場所に移動中に嫌なことがあったので帰宅。
時間がもったいないので、飛込み営業からの受注。
明日は今日行くのを辞めた千葉方面に行く予定でしたが、
キャンセルして受注した撮影のお仕事を頑張ります。
「広告出しませんか?」
の営業TELは不要ですので、ごめんなさい。
ってココに書いても見ませんよね(笑)
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