なぜ、トラストコーチングなのか?
コーチング業界もここ数年で今まで以上に認知度は
上がってきてますが、まだまだ広まってません。
私がコーチングを広めたいのは、私自身に様々な
変化があり、今も現在進行形で変化し続けているから。
数年前の私は、家族のことも、自分のことも特に考えず
「生活できているからいいや。」
趣味と生活が成り立っていれば良いと思ってました。
極端な話、自分に害がなければ別にいい。
そんな思考です。
40歳を過ぎたころ、「このままの人生でいいのか?」と
考え始めるようになりました。
ここに転機がありました。
「自分のほんとうにやりたいことは何か?」
そのことに気づかせてくれたのが、
トラストコーチングです。
例えば育児についてもですが、子育てって親になって
はじめて体験するから、手探り状態です。
そして、自分の親から受けたことが「正しいこと」
だと、思い込んで育っています。
途中で疑問に思う方も、虐待や、他の子との違いに
気づければ、浮かんでくるでしょうが、基本は親がすべて。
よく考えてください。
今でこそ、情報があふれていて調べればなんとなく
「これが正しいのかな?」という答えにたどり着き
それを実践して、より良い教育を受けさせよう。
となる傾向があります。
自分たちが育つときにそのような情報はありません。
戦後に育った親世代と現代の情報では、
情報量も経験も知識も違いすぎます。
なのに、その親のやってきたことを真似して
良い結果になると考える時点で???
では、「正解ってなんですか?」
足し算、引き算などの計算の答えにはあるかもしれません。
しかし、人間関係のコミュニケーションに正解なんてない
と私はトラストコーチングを学んで気づきました。
ただ、人との関わり方次第で、自分も相手(子供)も
居心地のよい関係性が作れるのです。
そして、子供の可能性を狭める関わりを減らすことが
できるようになります。
自分のことをまず理解すること。
トラストコーチングで学べます。
親子関係を理解すること。
ペアレンツコーチング(マザーズコーチング)で学べます。
パートナーシップはパートナーシップコーチングにて。
幼児教育に関わる先生向けにナーサリーコーチング。
小・中・高校向けにエデュケーショナルコーチング。
がスタートしました。
全ては子供たちの未来をよりよくするために。
いじめ、自殺、不登校などを無くすため。
そのすべてをトラストコーチングからスタートして
いるのです。
コーチングはコミュニケーションを学ぶ学問です。
他のコーチングスクールではなく、トラストコーチング
を私が選択し、オススメする理由がここにはあるから。
他のコーチングスクールがダメとかではないのです。
人には合う合わないが当然あります。
自分に合った学び方をするのがベストの選択と言えるでしょう。
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