忘れていた思いと、人からみたイメージ

私はコーチングを学ぶようになって

自分自身の変化を自分でも感じますが、

人から見た時の印象はもっと変化している

のかもしれない。

 

自分のステークホルダーの中にいる存在の

影響を多大に受けていることも

少なからず、解っているのにわかっていなかったり

なかなかチグハグな状態を生み出すことがあります。

 

仕事ややりたいこと、集中したい部分にフォーカス

してしまうと、自分を俯瞰して見れなくなるから

そのような状態になる。

 

視野をどれだけ広く持ち、周りを見渡せる目を持ち

かつ自分のことも見る。

それが自分のなりたい姿でもあったはずなのに、

どこかでどちらかがおざなりになってしまう。

 

そもそも、自分が安定した状態を維持することが

とても大切で、その土台を築くことをしていたのに

途中で、道がそれるから曖昧な結果になったり・・・

 

このような時に必要なのが、コーチの視点や

フィードバックをもらうこと。

 

自分の道がそれてることに気づかずに進んでしまう

クライアントを「すーっ」とゴールに向けて修正して

くれる存在。

 

私にはトラストコーチングの何百人もコーチ仲間がます。

これは本当に私の財産であり、

その周りのコーチからたくさんのフィードバックを

頂くことで、自身が成長していること、自分の伸びしろや

得意分野などにも気づける。

当然ステークホルダーにいる存在はコーチだけではありません。

その仲間たちも本当に大切な存在で財産でもあるのです。


「人は人との関わりでしか、変化を起こせない」

先日、名古屋の講演会で話された、馬場代表の言葉。

まさにそうだと思います。

本を読んで知識を身に着けるのも、一つの手段ですが、

私はその時間があるならば、自分で考えて自分の思考力を

上げていきたい。

 

コーチとしての伸びしろは、というより伸びしろしかないけど

自分のやっていること事態が、やはり自分に必要なことだと、

思い出すことになりました。

 

コピーを作ってくれた向江 純希さんの

「あなたの景色を、もっと自由に。」

これが自分の想いであり、目指すところであり、

「あなた」の部分には、クライアントをはじめ、自分や家族も含め

仲間や友人、知人そして未来の日本を背負う子供たちも

景色や姿、目標、生き方などもっと自由に見てもらいたい。

 

コーチもドローン空撮もカメラ撮影もその為に自分がやりたい

と選んだこと。

 

人からみたイメージと自分像がまだまだ、重ならないけど

経験を積み重ね、更なる実績を積み重ねよう。



あなたの景色を、もっと自由に。

Coach 一期一会 人との関わりを大切に、 信頼のコミュニケーションを築き、 全力でサポートします。 ペアレンツ(親子関係)・パートナーシップ含む     Reflection カメラマン(空撮含む)として 癒しや感動される景色の撮影。 在り方や心の状態を反射、反映を軸に 自然な姿を映します。

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