自分のことは自分が一番わかってる
そう思い込んでる人、多いですよね
私もその一人ですが(笑)
コーチングを学ぶようになってから、それが如何に間違っていたか
気づくことがたくさんありました
というよりも、フィードバックを頂くことで自分が考えている自分と
他人から見えている自分像がかなり違っていました
初めましての人から、長い付き合いの友人、家族など
多くのフィードバックを貰うことで、一時は自分が何者だか
よく解らなくなったこともありました
また、時間とともに成長も変化も退化もあるわけで
その時々で自分と接するタイミングにより、内容も変化するわけです
特に自分の中での強い思い込みになっている部分は幼少期に親から
言われた言葉が影響していたり、周りの人の言葉によって無意識のうちに
自分はこういう人間なんだ・・・と決めつけている場合があります
よく自分探しの旅に出ようといったことをいう人が居ますが、
本当にやりたいことが見つからないという人ほど、本当はあるけど
諦めてしまっていたり、自分の中に封印してしまっていることもあります
これを無理やり引き出すことが、良いわけではないのですが
過去の自分と向き合って、そこから新しい一歩を踏み出すのは
ありなのではないでしょうか?
人それぞれ言葉の定義が違うように、思考が一緒の人は居ませんので
自分が思っている自分と、他人からみた自分の違いも理解する必要があり
他人から見えてる自分をどう変化させるべきなのか?
を考え決めるのもまた自分です
どんな自分であったとしても、変化出来ない人はいません
ただ、脳は変化を嫌います
そのことを理解したうえで自分を自分で応援しながら変化していくことが
大切ではないでしょうか
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