人との関わりを見直す2ヶ月
ステークホルダーの見直し期間。
6月と7月はそのようなイメージで過ごしました。
2ヶ月限定で手伝った仕事。
継続して欲しいと頼まれましたが、生活スタイルを変えて過ごした時間は
結果として、体調不良やその他への支障もチラホラ。
必要とされる場にいることは、居心地が良い時もあれば、
半面エネルギーを消耗するケースもあります。
コーチングを学び、何が他人のエネルギーになり、
反対に何が他人のエネルギーを奪うのか?
も学ぶことが出来ました。
決断とは、言葉の通り自分で決めて断つこと。
自分にベストの選択は何かを考え、その仕事の継続は辞めると決めました。
必要とされ、良い人間関係も築けましたし、居心地は悪くはないのですが、
自分のエネルギーを下げる存在もその場に居ること。
以前、周りの方から頂いた、フィードバックの中に「責任感がありますよね。」
と言われたことがあります。
この「責任感」が自分の原動力でもあり、時にエネルギーを消耗するものでもあること。
他人のエネルギーを無意識に奪う存在の近くにいると、多大なエネルギーロスになる。
そのことを理解する時間でもありました。
人間関係の重要さ、周りにいるコーチ仲間の存在がとても大切なことも再認識。
「コミュニケーション力」
この言葉だけでは、伝わらないかもしれない。
でも、コミュニケーション力がない人は本当に他人のエネルギーを奪います。
(正確には奪っていることに、当人は気づいていないのに奪う)
自分自身がそういう存在にならないように意識していないと、無意識のうちに他人のエネルギーを奪うことになりかねない。
(自分への戒めとしての備忘録。)
良い人間関係は今後も継続しつつ、その場にどうやったらコミュニケーションを学ぶ環境を提供できるようになるのか?
それが今の自分に必要な力。
提案力、営業力、影響力を身に着けること。
その為に必要なのは 「在り方」
この言葉をもっと深く考え、意識し、俯瞰することで気づく。
新しい視点を身に着け続けることが、人として、コーチとして成長する要素の一つなんだろうなと思います。
ひとつの決断をしたことで、出来る時間を地元での活動に力を入れる、新たなる挑戦も始めます。
自分の描く未来に少しでも近づくために、その先に繋がるイメージも意識して活動しよう。
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