人の意識は変わるもの、変えるもの
リフレクション・・・・反射や映し出すといった語源
この言葉をなぜ使ったのか?
コーチとしての活動とともに撮影の仕事もしていますが、
カメラで映し出す姿は、その人の真実を告げるフィードバック
にもなるから。
もともと撮影されることに苦手意識があったのですが、
撮影する側になっても、「人物は難しいから苦手だ!」
という思い込みがありました。
トラストコーチングのコミュニティでの立ち位置は撮影する人!
というイメージが定着していますが、これは意図して作った
ことではなく、「撮影しようか?」
という軽い気持ちからスタートしたもの。
「人物撮影よりも自然の景色や、夜景が好き!」
という自分の中で持ち続けた意識は、人物撮影を続けることで
少しづつ変化を起こし、今では「人物撮影は難しいけど楽しい!」
に変化しています。
勿論今でも景観、空撮、夜景の撮影は大好きですし、
仕事の関係上構造物の撮影もおこなってます。
人の意識には気持ちと行動の間に〇があるので、なかなか一歩が
踏み出せずにいるのですが、その〇を△△ることで踏み出せる。
これがコーチングの効果です。
どんなことでも、継続することで人は成長しますし、
意識も変えようと思えば変えられるもの。
その捉え方と視点を変化させることが出来れば、踏み出す一歩は
小さなものからでも始められるということ。
コーチングセッションや、コーチ仲間と集まる時も楽しいですが
撮影も楽しくて仕方ないですね。
好きなことを仕事にすることが良いというよりは、楽しんで出来る
ことを仕事にするのであれば、それは長続きするのでは?
と個人的には思っています。
どんな形にせよ人に認知されなければ、それ以上の発展も進化も
成長もないとも思っています。
上記の空欄はトラストコーチングを学ぶとわかりますよ!
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