1兆ドルコーチ
まだ、半分ほどしか読んではいないのですが、
ビル・キャンベルというコーチの存在。
そのコーチング手腕を後世に残そうとするべく
書かれた本ですが、読んでる途中にも関わらず感じたこと。
トラストコーチングの代表である馬場啓介コーチのこと?
その著書である「目標達成の神業」の登場人物フェグダのことか?
と思うような印象を受けました。
理想のコーチ像というものを追うのであるならば、
読んでみる価値はあると思います。
日本に何人このようなコーチが存在するかは分かりませんが、
私が目指すコーチ像は明確になった気がしました。
コーチングとは?
なぜ、コーチが企業に必要なのか?
コーチの在り方とは?
1on1が企業で機能してない理由なども、わかるかもしれません。
リーダーやマネジャーの在り方も参考になる1冊だと思います。
読んで理解することが出来たとしても、コーチングが出来ることとは、全く別の話。
人事に関係する方にもお薦めの1冊かと思いました。
滅多に本をオススメすることなどないのですが、参考までに。
「目標達成の神業」もコーチングに興味をお持ちの方にはお薦めです!
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