ドローンの講師でもありますが・・・コーチでも
12月の大半は、消防学校へのドローン運用指導の講師として
あちこちの学校へ訪問させて頂いてます。
ドローンの操縦指導では、人により習得スピードは変わります。
その為、一人ひとりい合わせた内容を教えていきます。
以前の私であれば、遅れている方には無理しても先のことを
伝えて覚えて頂くという指導をしたかもしれません。
コーチ(コーチング)として人と関わるようになってからは
特に人により個々に合わせたプログラムを提供したり、
飽きそうな場合には、興味を持つような運用方法を提案するなど
人の心の状態を意識して説明するようになりました。
機体のフライトしてる際には、そこから目を離すことは難しいのですが
そのような中でも、受講者たちが何を求め、何を学びたいのかを
引き出せるように話させて頂いてます。
人との関わることでコーチとしても、成長できる視点を得られること。
コーチングは人と関わる限り絶対に必要な学問。
コーチ型講師としてこれからも接していくこと、クライアント様にも
経験を情報提供の一部として出せる引き出しが増やせていると
実感する日々に感謝です。
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