挫折したって構わない、人の批判はしないこと

気温が高い日が多くなってきました

バイクで風を切って走ると心地よく感じる季節

滅多にのらないのですが・・・


以前、一人と孤独は違うと書きましたが、家族や会社、学校にいても

孤独を感じてしまうことがある人は多く存在すると思います

 

ひとりで居ても、自分の弱さも強みも理解して受け入れることができ

かつそんな自分に優しく接することができれば、ひとりでも孤独では

無い場合があります

この状態になるまでは自分ととことん向き合わなければなりませんし、

その本質を見つけるのは容易なことではありません

私自身もまだまだその領域にはいけませんが、たくさんのことに気づけたのは

やはりトラストコーチングで学び続けているからと思ってます

 

人それぞれやりたいことも、できることも違います

向き不向きもあります

ただ、ほんの少しやってみて諦めるのではなく、本気で挑戦し、何回も壁にあたり

挫折に至っても良いと思うのです

壁と感じるものを作るのは自分だということさえ理解したうえで、挫折するならば

やりたくないことを無理して苦しんでも進もう、というのは挑戦でも成長につながるもの

でもなくただ苦しいもの

ここで一つだけしてはいけないのが、他人の性にしてしまうこと

 

一番苦しいことは、本当にやりたくないからでしょうか?

なんのために挑戦するのでしょう?

自分の為?  人の為?  家族の為?

その行動が誰のためのものか、それは自分に必要なことか?

色々考えてみると、気づくことも多くあります

その上で誰かに相談してみることも必要でしょう

 

この時に話せる人が居ないこと

それが一番苦しいことではありませんか?

ここ数年に何度も日本経済新聞でも取り上げてますが、身近な上司や知人より

なんでも話せるコーチを探そうとしている人が増えているそうです

 

何よりも辛いのは「孤独」であること

心が病んでしまえば、体調も崩しますし、苦しい状況が続きます

どんなに優れた能力があったとしても、孤独は苦しいものです

 

時に自分を追い込み、また他人を傷つけてしまう心理状態になること

ソーシャルに限らず、直接または間接的に自分の発する言葉が、周りの人を

傷つけているかもしれない、そして、自分も傷つけているかもしれないこと

 
コミュニケーションを学ぶことは、このようなことを減らしていくことと
言っても過言ではありません

あなたの景色を、もっと自由に。

Coach 一期一会 人との関わりを大切に、 信頼のコミュニケーションを築き、 全力でサポートします。 ペアレンツ(親子関係)・パートナーシップ含む     Reflection カメラマン(空撮含む)として 癒しや感動される景色の撮影。 在り方や心の状態を反射、反映を軸に 自然な姿を映します。

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